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2012年 05月 04日
紫竹おばあちゃんの幸福の庭 紫竹昭葉、写真:福岡将之 紫竹昭葉さんは、63歳の時に、北海道帯広の十勝平野のまんなかに、子供の頃からの夢だった広大なお花畑を作り始めました。それから20年の歳月がたち、「紫竹ガーデン」は、今では年間10万人以上の観光客が訪れる北海道の一大観光名所となりました。 少女時代から、周囲の人たちから愛情をたっぷりと注がれてきた昭葉さん。その愛情が昭葉さんの手のひらから、こぼれ落ちるようにしてできたお花畑は、訪れる人誰もがしあわせに包まれる、奇跡のナチュラルガーデンです。 昭葉さんは、毎日、早朝から日が暮れるまで、庭仕事やお客様のお相手をなさったり、各地に講演に行かれたり、多忙な日々を過ごされていますが、85歳を超えたおばあちゃんとは思えないほどの活力で、風邪ひとつひかず、腰痛にもなったことがないそうです。 団塊の世代の大量退職の時代、これからの第二の人生を自分らしくどのように生きるのか。最愛のご主人を亡くされてからの四半世紀の昭葉さんの生き方は、多くの人々に夢と元気を与えてくれます。 この「紫竹おばあちゃんの幸福の庭」は、昭葉さんとその家族が作り上げた美しい庭の風景や花々を、4年間かけて撮影した中から厳選された138点の写真、昭葉さんの言葉、お孫さんから見たおばあちゃんやガーデンについてのエッセイで構成されています。本からしあわせがあふれ出すような、持っているだけで気持ちよく、毎日眺めていたくなる、贈り物にもおすすめの一冊です。 *刊行から時間が経っており、最近では書店であまり見かけませんので、左メニューのアマゾンなどのインターネットでお求めいただくと便利です。 #
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| 2012-05-04 21:48
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2008年 08月 11日
この写真は9月に撮影したものです。 この年の9月は、この写真の見開きのページのように、 ピンクが印象的な世界でした。写真のクジャクアスターや、エキナセア、 タリクトゥツム デラバイ ヒューイッツダブルなどなど。 その翌月に訪れたら、今度はの赤と紫の世界になっていました。 #
by pic-p
| 2008-08-11 01:10
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2008年 07月 31日
夏の明るい日差しの中、ピンクのユリが元気に咲いていました。 少し太陽が傾いてきて、太陽に向かって逆光で撮影すると、 花びらや葉脈が透けて、きらきらと輝いて見えます。 これくらいのピンクの花だと、主張しすきないけれど、 自分の立ち位置をしっかりと持っているようです。 #
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| 2008-07-31 09:46
| 写真集の中から
2008年 07月 26日
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by pic-p
| 2008-07-26 10:32
| 写真集の中から
2008年 07月 24日
いろんなワイルドフラワーが咲く「野の花ガーデン」 ここは、シャーレーポピーやルピナス、ムシトリナデシコ、 ハナビシソウなど、いろんな草花が勝手に咲いているような まさに、お花畑です。 毎年、気象条件などで、どんな風景になるのか想像できません。 また、一歩一歩歩くごとにいろんな風景に出会える 魅力的な場所です。 紫:ヤグルマギク ピンク:ムシトリナデシコ #
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| 2008-07-24 09:54
| 写真集の中から
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